8月27日の劇場公演でAKB48を卒業する板野友美の雑誌「ViVi」連載「TOMO’S DIARY」が、同誌10月号で最終回を迎えた。
2005年、14歳の時に「AKB48 オープニングメンバーオーディション」に応募し見事合格。同年12月にAKB48劇場グランドオープンの舞台に立ち、翌年10月にシングル「会いたかっ た」でデビューし、約8年間グループの中心として活躍してきた板野。今でこそ国民的アイドルグループとして君臨するが、不遇の時代も経験し「楽しいことよ り悔しかったときのことを思い出しちゃう」と振り返っている。
また板野は、「いろんなキャラがいる」ことがAKB48であると分析し、「全然テレビに出てないけどめっちゃかわいい研究生がいっぱいいるから、自分の殻 を破ってどんどん前に出てきてほしい」と後輩にエール。卒業後ソロとして活動していく板野だが、まずしたいこととして、グループ在籍の8年間一度も行けな かったという家族旅行、そして「前髪を作ってイメチェンしたい」と明かしている。
このほか誌面には、卒業前の心境、篠田麻里子の卒業公演の感想、ソロ活動への意気込みなどを掲載。さらに前田敦子とのディズニーシーデートや、自身のバースデーパーティーの様子が写真とともに紹介されている。(モデルプレス)
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