ジュビロ磐田は24日、ポーランドのレヒア?グダニスクに所属する元日本代表MF松井大輔を完全移籍で獲得したと発表した。
磐田への加入が決まった松井は、クラブ公式HPを通じ、以下のようにコメントしている。
「この度、ジュビロ磐田に移籍する事になりました。欧州でプレーして10年目の節目の年に自分のサッカー人生の事、家族の事を色々と僕なりに考えました。日本に戻る事に迷いはありましたが、やはりもう一度、Jリーグでプレーしたいという気持ちと、何よりもジュビロ磐田が僕を必要としてくれているという事に移籍を決断しました」
「僕のやらなければいけない事はわかっています。皆さん、ヤマハスタジアムでお会いしましょう!!」
京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)でプロキャリアをスタートした松井は、2004年にフランスのル?マンへ移籍。同クラブでは1部昇格に貢献するな
ニューバランス 574ど、加入1年目から中心選手として活躍した。その後、サンテティエンヌ(フランス)やグルノーブル(同)、トム?トムスク(ロシア)、ディジョン(フランス)、スラヴィア?ソフィア(ブルガリア)を経て、今夏にレヒア?グダニスクへ。リーグ戦16試合に出場し、4得点を挙げた。
また、日本代表の主力として参加した2010年の南アフリカ?ワールドカップでは、チームのベスト16入りに貢献。2003年のA代表デビュー以降、国際Aマッチ31試合に出場
ニューバランス996し、1得点を記録している。
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